タグへ印字されている項目について
本ページではMAMORIO Pro E8Bタグへ印字されている内容をご説明いたします。
○標準運用(QRコードを使った持ち出し運用)のイメージ
- タグ表面の「Major,Minor」
タグ固有の識別番号になります。(詳細は▶︎を展開ください)
万が一使用中に問題が発生した場合、こちらの数字をお知らせいただくと弊社側から紐づいているアカウントや直近の検知状況を照会することが可能なため、適切なサポートを行うことが可能です。
管理コンソール上で対象のタグの名称の下へ表示されておりますので、意図しないタグ名称変更でどのタグかわからなくなってしまった際にMajor,Minor値をもとにタグの特定が可能です。
現行出荷版と旧出荷版の違いについて
Major,Minorの表示がレーザー刻印へ変更となりました。旧版のシールでは「両面テープを貼ると剥がれてしまう」「擦ったら消えた」というご意見を多くいただいていたため、改良したものとなります。
タグ自体に変更はございませんので、旧版も現行版と同様にご使用可能です。
- タグ裏面の「001」
タグの名称になります。(詳細は▶︎を展開ください)
キッティング時、貼付するQRコードのシールへ印字されるものになります。
指定がなければ「001」から始まる連番にて印字されます。
指定の番号や名称を入れて印字することも可能です。事前にご相談ください。
納品時は管理コンソールもこの名称でタグが登録されております。
【注意】 管理コンソール上でタグの名称変更の際は【既存の連番+_○○鍵】のように「001_○○鍵」と編集することを検索効率化の観点と並び替えの観点から推奨しております。
一括で管理コンソールのタグ名称の変更を希望される際は、弊社までご相談ください。
- タグ裏面の「QRコード」 タグを持ち出す際に使用します。(詳細は 持ち出し方法について を参照ください)
- タグ裏面の「8桁の数字(イメージ図では66714517)」
タグを持ち出す際にQRコードが使用できない場面で使用します。
QRコードシールの破損や汚損によって正常に読み取りができない場合や、カメラ機能が有効でない端末で持ち出し操作を行う際に使用します。
タグを持ち出す操作(QRコード読み取り)の中で「読み取れない場合」というボタンを押し、QRコード下の8桁の数字を入力すると、QRコードを読み取った時と同じ動作となります。
○QRコードを使わない(連番)運用をされる場合のイメージ
- タグ表面の「Major,Minor」
タグ固有の識別番号になります。(詳細は▶︎を展開ください)
万が一使用中に問題が発生した場合、こちらの数字をお知らせいただくと弊社側から紐づいているアカウントや直近の検知状況を照会することが可能なため、適切なサポートを行うことが可能です。
管理コンソール上で対象のタグの名称の下へ表示されておりますので、意図しないタグ名称変更でどのタグかわからなくなってしまった際にMajor,Minor値をもとにタグの特定が可能です。
現行出荷版と旧出荷版の違いについて
Major,Minorの表示がレーザー刻印へ変更となりました。旧版のシールでは「両面テープを貼ると剥がれてしまう」「擦ったら消えた」というご意見を多くいただいていたため、改良したものとなります。
タグ自体に変更はございませんので、旧版も現行版と同様にご使用可能です。
- タグ表面の「001」
タグの名称になります。(詳細は▶︎を展開ください)
キッティング時、貼付されるものになります。
指定がなければ「001」から始まる連番にて印字されます。
指定の番号や名称を入れて印字することも可能です。事前にご相談ください。
納品時は管理コンソールもこの名称でタグが登録されております。
【注意】 管理コンソール上でタグの名称変更の際は【既存の連番+_○○鍵】のように「001_○○鍵」と編集することを検索効率化の観点と並び替えの観点から推奨しております。
一括で管理コンソールのタグ名称の変更を希望される際は、弊社までご相談ください。
以上、MAMORIO Pro E8Bタグへ印字されている内容のご案内となります。
ご不明な点や、お困りの点がございましたら、営業担当またはアプリ、管理コンソール右下のサポートチャットからお気軽にご連絡ください。
引き続き、MAMORIO Bizをどうぞよろしくお願いいたします。