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既存の資産台帳・ExcelとMAMORIO Bizを併用する方法
Excelなどの資産台帳に、資産とMAMORIOタグの対応関係を記録すると、台帳の資産番号と管理コンソールの情報を照合できます。CSVを使った照合は、ファイルを出力するたびに行う作業です。
Excelの変更が自動でMAMORIO Bizへ反映されるわけではありません。
📖 1. 資産とタグの対応を台帳に記録する
既存の台帳に、タグを識別するための列を追加します。Bluetoothで管理するタグは、管理コンソールや出力CSVにあるMajor・Minorの組み合わせで識別できます。
| 資産番号 | 物品名 | Major | Minor | MAMORIOの名前 |
|---|---|---|---|---|
| IT-PC-0042 | 営業用PC | 12345 | 6789 | IT-PC-0042 |
上記は記入例です。実際に取り付けたタグの値を記録してください。Majorだけ、またはMinorだけで照合せず、2つを組み合わせて扱います。
タグのQRコードに記載された番号と、Major・Minorは異なる識別情報です。QRコードで管理する物品については、台帳と対応付ける識別情報を別途確認してください。
📖 2. 管理コンソールからCSVを出力する
名前・メモの対応を確認する場合は、設定画面上部の「CSV」から「現在のMAMORIOの一覧をダウンロード」を選びます。このCSVにはmajor・minor・name・memoが出力されます。
検知状況なども照合したい場合は、物品一覧下部の「ダウンロード: CSV」を使います。こちらは契約・設定によって表示される機能で、上部のCSVとは出力内容が異なります。出力する一覧や絞り込み条件も確認してください。
📖 3. Excelで照合する
- 元の台帳をコピーし、作業用ファイルを作ります。
- CSVを別のシートへ取り込みます。
- MajorとMinorを組み合わせた照合用の列を、台帳とCSVの両方に作ります。
- XLOOKUP・VLOOKUPなどの検索関数、またはPower Queryで対応する情報を参照します。
- 一致しない行、同じ識別情報が複数ある行を確認します。
例えば、台帳のC列がMajor、D列がMinorなら、F2セルに と入力すると、2つの番号を組み合わせられます。下の行にも式をコピーしてください。取り込んだCSVでも同じ形式の列を作り、この値を検索のキーにします。列の位置が違う場合は、式の参照先を実際の列へ変更してください。
Excelへの取り込み時は、資産番号の先頭のゼロなどが消えていないか確認してください。名前は変更できるため、名前だけに頼って照合すると、改名後に一致しなくなることがあります。
🛠️ 名前やメモを台帳に合わせて変更する
例えば、タグの名前を資産番号「IT-PC-0042」にすると、画面上でも台帳と見比べやすくなります。設定画面上部のCSV機能では、登録済みタグの名前・メモを更新できます。
Major・Minorは対象を識別するための値なので変更しないでください。
この更新機能では、新しいタグの登録やグループの一括変更、旧システムの履歴の取り込みはできません。移行前の台帳や履歴は、必要に応じて参照できるよう保管してください。
📖 自動連携を希望する場合
定期的なデータ取得などを自動化したい場合は、連携先のシステム、必要な項目、更新頻度を整理し、管理コンソールまたはアプリのチャットからご相談ください。APIの利用条件と取得できるデータを確認したうえで連携方法をご案内します。