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関連サービス:トレースQR

トレースQRは、物品に付けたQRコードをスマートフォンで読み取り、貸出・返却・移動などを記録するサービスです。作業した人、日時、操作内容を残し、管理画面で物品の状態や履歴を確認できます。
Bluetoothで周辺のタグを自動検知するMAMORIOタグとは仕組みが異なり、利用者がQRコードを読み取って記録します。専用アプリをインストールせず、スマートフォンのブラウザで利用できます。

❓ どのような場面で使いますか?

備品の貸出・返却、拠点間の物品の受け渡し、工程ごとの作業記録などに使います。例えば、工具を渡すときに「貸出」、戻すときに「返却」を記録すると、管理者は最後に記録された状態と履歴を確認できます。
利用できる操作の種類は、対象グループに設定された内容によって異なります。現場で使う工程名や送り先を記録したい場合は、導入時にご相談ください。

🛠️ 記録する手順

利用するQRコードと、操作画面の開き方は社内の管理者から案内を受けてください。ログインを求められた場合は、案内されたアカウントでログインします。
  1. スマートフォンで対象物品のQRコードを読み取り、操作画面を開きます。
  1. 画面に表示された物品名・QRコード番号が、手元の物品と一致するか確認します。
  1. 操作の選択欄で「貸出」「返却」など、今回行う内容を選びます。表示される名称はグループの設定によって異なります。
  1. 必要に応じてメモを入力します。
  1. 記録ボタンを押し、記録が完了したことを画面で確認します。
返却時も同じQRコードを読み取り、「返却」に当たる操作を選んで記録します。選択しただけでは記録は完了しません。
位置情報を記録する場合は、スマートフォンとブラウザの位置情報利用を許可してください。位置情報の取得に失敗した場合は、画面の案内に従って再取得するか、社内の管理者にご相談ください。

🛠️ 管理者が確認・設定すること

管理画面では、対象のQRタグを選んで、記録された操作の履歴、日時、記録者、メモなどを確認します。位置情報が記録されている場合は、地図でも確認できます。必要な記録はCSVで保存できます。
QRタグの設定画面では、物品の名前・写真を編集し、所属グループを変更できます。部署や拠点ごとに管理する場合は、グループと利用者の設定も行います。

QRコードを印刷する

シール形式または冊子形式を選んで印刷できます。印刷したQRコードを読み取り、表示される物品名が合っていることを確認してから、対象物の見やすい場所に貼り付けてください。

グループとメンバーを管理する

グループは部署・エリア・用途ごとに分けられます。グループ名の変更、メンバーの招待・削除、権限の設定は、管理コンソールの「チーム設定」から行います。対象グループとメンバーを確認し、必要な操作ができる範囲を設定してください。
初回ログインでは、案内されたURLを開き、必要に応じて「パスワード再設定」から設定します。画面や権限の設定方法が分からない場合は、管理コンソールのチャットからお問い合わせください。

❓ よくある質問

QRコードを読み取れば、自動で貸出・返却になりますか?

読み取り後に操作を選び、記録を確定する必要があります。物品を移動させただけでは履歴は更新されません。保管場所で「持ち出すとき・戻すときに記録する」といったルールを決めてください。

MAMORIO Bizの持ち出し用QRコードと同じですか?

トレースQRの操作と、MAMORIOタグの持ち出し・返却操作は別です。社内で案内されたサービスとQRコードをお使いください。

操作を選べない、記録できない場合は?

対象のグループに操作の種類が設定されているか、正しいアカウントで利用しているかを管理者に確認してください。改善しない場合は、会社名、対象のQRタグ名、操作した内容、画面のエラーメッセージを管理コンソールまたはアプリのチャットからお知らせください。
導入資料やお見積もりをご希望の場合も、管理する物品、利用人数、記録したい操作を添えてご相談ください。

📘 画面付きのスタートマニュアル

ログイン、記録、履歴の確認、QRコードの印刷、グループ・メンバーの設定は、こちらのマニュアルでも確認できます。
トレースQR スタートマニュアル ver1.2