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MAMORIOでできること・できないこと
MAMORIOタグは、近くのスマートフォンや受信機がBluetoothの電波を検知することで、所在の確認に役立つ記録を残します。確認できる情報と、持ち出し・返却などの操作が必要な情報をご案内します。
✅ 確認できること
- 最後に検知された場所と時刻:資産を探す手がかりになります。場所だけでなく、いつの記録かも確認します。
- 持ち出し・返却の記録:利用者がQRコードを読み取り、申請・返却を確定すると、所持者や履歴を確認できます。
- 受信機による検知の変化:通知機能を利用すると、検知したときや未検知が続いたときなどに知らせます。
- 複数の資産の状態:管理コンソールの一覧で確認し、部署や拠点ごとのグループで管理できます。
- 検知履歴:詳細履歴機能を利用すると、記録のある期間の位置情報を振り返り、CSVで保存できます。
利用できる機能と参照範囲は、契約・設定内容によって異なります。
📍 位置情報が更新される条件
タグ自体にGPSはありません。タグを検知するスマートフォンや受信機が近くにないと、位置情報は更新されません。受信機がある場所でも、電源・通信・電波の届き方に問題があると記録が届かない場合があります。
屋外で端末自身が位置を測って送信する運用にはGPSトラッカーがありますが、通信・測位の条件や充電が必要です。用途に合う構成を担当営業にご相談ください。
✅ 棚の位置や使用状態を確認するとき
タグの位置を「棚の何段目」といった精度で特定する機能ではありません。隣の部屋や別の階の受信機が検知する場合もあります。
独自マップで図面を表示しても、それだけで検知の精度が上がるわけではありません。実際の保管場所にタグを置き、表示される受信機・場所と一致するか確認します。
また、検知されているだけでは、その物品を誰かが使用中か、空いているかは判別できません。必要に応じて持ち出し・返却の記録と組み合わせます。
📦 自動検知と持ち出し・返却は別です
受信機がタグを検知しても、持ち出し・返却の申請が自動で完了するわけではありません。誰が利用しているかを管理する場合は、操作を担当者に案内し、申請・返却の完了まで確認してもらってください。
📖 運用前に試すこと
通常の保管場所、出入口、移動先で検知を試します。金属の棚やケースでは、閉じた状態も確認してください。通知を使う場合は、通知条件と受信後の対応を決めます。
従業員が持ち歩く物品やスマートフォンの情報を扱う場合は、取得する情報、利用目的、閲覧者、利用時間などを社内で整理し、従業員へ説明してください。