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同じ入退場が続けて何度も通知されないようにする
MAMORIOタグが同じ場所にとどまっているのに、入場通知が何度も届いてしまうことがあります。継続して検知されている場合や、受信機(管理コンソール上の「MAMORIO Spot」)での検知が一時的に途切れた場合に、設定によって通知が繰り返されることがあります。
この記事では、入場通知の「詳細設定」で重複した通知を抑える方法を説明します。
対象グループの通知を編集できる管理者アカウントで操作してください。画面が表示されない場合は、社内の管理者または担当営業に利用条件を確認してください。
📖 2つの抑制方法の違い
- クールダウン:一度通知を送ったあと、指定した分数の間は次の通知を送りません。「入場後しばらくは通知を止めたい」場合に向いています。
- 滞在モード:受信機に連続して受信されている間は、次の通知を送りません。受信が途切れても「滞在最大検知間隔 (秒)」以内であれば滞在中とみなします。「その場にとどまっている限り通知を止めたい」場合に向いています。
この2つは同時には使えません。「滞在モードを有効にする」をオンにすると、クールダウンは自動で無効になります。
🛠️ 操作手順
- 管理コンソールの左側のメニューで「チーム設定」をクリックし、「イベント通知の管理」タブを開きます。
- 「入場通知」の一覧から、対象の通知の「編集」をクリックします。
- 「有効にする」にチェックが入っていることを確認します(チェックが外れていると項目を編集できません)。
- 画面下部の「詳細設定」で、次のいずれかを設定します。
- クールダウンを使う場合:「滞在モードを有効にする」のチェックを外してから、「クールダウン (分)」に分数を入力します。例:10 を設定すると、通知後10分間の再通知を抑える設定になります。
- 滞在モードを使う場合:「滞在モードを有効にする」にチェックを入れ、「滞在最大検知間隔 (秒)」に秒数を入力します。例:300 を設定すると、5分以内の受信の途絶であれば滞在中とみなし、再入場の通知は送られません。
- 通知の対象となるタグを絞り込みたい場合は、「対象MAMORIO」にメジャー-マイナー形式のID(例:)を入力します。空欄の場合はグループ内のすべてのタグが対象です。
- 「保存する」をクリックします。
✅ 保存後に確認すること
設定後は対象のタグを使い、必要な通知が届くことと、重複した通知が抑えられることを確認してください。設定内容は、「イベント通知の管理」の各通知に「通知クールダウン」「滞在モード」「滞在許容検知間隔 (秒)」として表示されます。
💡 注意点
- 入場通知の「滞在モード」は重複通知を抑える設定です。一定時間滞在したときに知らせる「滞在時間通知」とは目的が異なります。
- クールダウンと滞在モードは同時には使えません。滞在モードをオンにするとクールダウンは無効になり、「滞在最大検知間隔 (秒)」は滞在モードがオンのときだけ設定できます。
- 「滞在最大検知間隔 (秒)」を大きくしすぎると、タグがいったん持ち出されて短時間で戻ってきた場合も「滞在中」とみなされ、再入場の通知が届きません。運用に合わせて調整してください。