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退場通知を設定する

退場通知は、グループ内のMAMORIOタグが受信機(アンテナ。管理コンソール上では「MAMORIO Spot」と表示されます)で検知されなくなり、設定した時間を過ぎても検知されないときに、メール・Slack・電話で知らせる機能です。
持ち出しや紛失に早く気づきたい場合に使います。この記事では、作成済みの退場通知の内容を管理コンソールで編集する手順を説明します。
対象グループの通知を編集できる管理者アカウントで操作してください。画面が表示されない場合は、社内の管理者または担当営業に利用条件を確認してください。

📋 事前に確認すること

  • 退場通知の新規作成は弊社側で行います。お客様が管理コンソールで行えるのは、作成済みの退場通知の内容を編集することです。
  • 「未検知になってから何分で通知するか」を、運用に合わせて決めておきます。短くしすぎると、一時的に電波が遮られただけでも通知が届きます。

🛠️ 操作手順

  1. 管理コンソールの左側のメニューで「チーム設定」をクリックし、「イベント通知の管理」タブを開きます。
  1. 「退場通知」の一覧から、対象の通知の「編集」をクリックします。「イベント通知を編集」画面が開きます。
  1. 「有効にする」にチェックが入っていることを確認します。チェックが外れている間は通知が停止し、他の項目を編集できません。
  1. 「トリガー名称」を確認し、必要に応じて変更します(例:備品棚・退場通知)。
  1. 「閾値 (分)」に、タグが未検知になってから通知するまでの待機時間を分単位で入力します。指定した分数を超えても検知されない場合に通知が送られるため、一時的な電波の遮蔽による誤通知を抑えられます。
  1. 「メール件名」「メール本文」に通知内容を入力し、「通知先メールアドレス」に宛先を入力します。複数のメールアドレスは半角カンマで区切ります。Slackを使う場合は「Slack Webhook URL」を入力します。電話を使う場合は、通知先番号を担当営業に確認し、「電話通知を送る」と「電話通知メッセージ」を設定します。詳しくは 📦入場通知を設定する を参照してください。
  1. 必要に応じて「詳細設定」を調整します。
      • 「クールダウン (分)」:一度通知を送ったあと、指定した分数の間は通知を送りません。
      • 「一括紛失通知をスキップ」:一括紛失と判定された場合に、通知を抑える設定です。詳しくは「停電などで通知が大量に届いてしまう場合の対処法」を参照してください。
      • 「対象MAMORIO ID (カンマ区切り)」:特定のタグだけを監視したい場合に、メジャー-マイナー形式で入力します。空欄の場合はグループ内のすべてのタグが対象です。
      • 「対象デバイスID (カンマ区切り)」:通知の対象とする受信機のデバイスIDを指定します。
  1. 「保存する」をクリックします。

✅ 保存後に確認すること

設定を開き直し、待機時間・対象タグ・対象受信機・通知先を確認します。設定した待機時間を超えてもタグが検知されず、クールダウンなどの抑制条件にも当てはまらない場合に通知されます。
通知は現物の持ち出しや紛失を確定するものではないため、受信したら所在と受信機の状態を確認してください。通知を止めたい場合は、「有効にする」のチェックを外して保存します。

💡 注意点

  • 「一括紛失通知をスキップ」を有効にすると、実際にすべての対象タグが持ち出された場合も通知が抑えられる可能性があります。設備障害だけを判別する機能ではありません。
  • 停電やネットワーク障害で受信機が止まると、多数のタグが同時に未検知になり、退場通知が大量に届くことがあります。対策は「停電などで通知が大量に届いてしまう場合の対処法」を参照してください。
  • 「削除」をクリックすると通知の設定自体が削除され、お客様側では再作成できません。一時的に止めたいだけの場合は「有効にする」のチェックを外してください。

🔗 関連するFAQ