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MDM(モバイルデバイス管理)を導入できない環境でも利用できるか
MDMは、社用スマートフォンなどの設定やアプリをまとめて管理する仕組みです。MDMを導入できない場合でも、タグと受信機を使う構成でMAMORIO Bizを利用できることがあります。
📖 管理する端末にアプリを入れない構成
管理したい端末にMAMORIOタグを取り付け、保管場所にLTE通信型の受信機を設置します。受信機がタグの電波を受け取り、管理コンソールで検知状況を確認します。
この方法では、管理対象の端末自体をインターネットに接続したり、MAMORIOアプリを入れたりする必要はありません。受信機には電源とLTE通信が必要です。設置場所で通信・検知できることを事前に確認してください。
🛠️ 確認できる情報と、別途必要な操作
保管場所で各タグがいつ検知されたかを確認できます。指定条件で未検知をメール通知するには、報知機能などの契約・設定を確認する必要があります。
未検知という結果だけで、端末が持ち出されたとは断定できません。受信機の停止や電池切れも原因になります。また、この検知だけでは、誰が持ち出したかの記録や、QRコードによる返却操作は行われません。
持ち出し先に検知できる機器がなければ、位置の更新が途切れることがあります。クラウドトラッキングも、ほかのMAMORIOアプリなどがタグを検知した場合に情報が更新される仕組みで、どこでも継続して追跡できるわけではありません。
✅ 導入前に確認すること
担当営業へ、管理する端末の種類と台数、保管場所、LTE受信機の設置可否、必要な通知・持ち出し記録をお知らせください。
受信機からサーバーへ通信するため、外部インターネット接続を一切認めない運用とは条件が異なります。管理対象端末の制約だけでなく、受信機の設置・通信も社内ルールに合うか確認してください。