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月次メンテナンスチェック
月1回を目安に、管理コンソールの情報と現地の状態を照合します。タグの数や利用場所に合わせて、確認する日と担当者を決めてください。設定変更やメンバー管理は、必要な権限を持つ管理者が行います。
✅ 1. タグの検知状況を確認する
対象グループのタグ一覧を開き、「最終検知時刻」を確認します。毎日使う資産なら直近の検知、保管中心の資産なら定期点検時の検知など、実際の利用頻度に合った基準で確認してください。
✅ 2. 電池の状態を確認する
タグ一覧のバッテリー表示を確認します。表示は登録日や電池交換日から算出した目安です。残量表示だけで電池切れとは判断せず、実際に検知できるかも確認してください。
交換が必要な場合は型番を確認し、電池切れ・電池交換の相談方法 に沿って対応します。使用する電池や交換方法は機種によって異なります。交換後は検知を確認し、電池交換後に交換日を反映する を行ってください。
✅ 3. 長期間持ち出し中の資産を確認する
持ち出し・返却機能を使っている場合は、タグの所持者や持ち出し状況を確認します。長期間返却されていない資産は、利用者に所在と利用予定を確認してください。
現物が戻っていても返却操作を忘れている場合は、利用者に操作を依頼します。本人が操作できない場合は 強制返却方法について を利用できます。強制返却は画面上の持ち出しを解除する操作なので、現物の回収も別途確認してください。
✅ 4. 通知先と通知条件を確認する
通知機能を使っている場合は、対象タグ、通知条件、通知先が現在の運用と合っているか確認します。
「チーム設定」→「イベント通知の管理」が表示される場合は、対象の通知の編集画面で確認できます。この画面で管理していない通知の変更は、担当営業に相談してください。詳しくは アラート設定 を参照してください。
直近に条件を満たした通知が、受信者に届いているかも確認します。確認できる通知がない場合は、対象物を管理できる範囲で利用中の条件に沿って動作を確認します。実施方法が不明な場合は担当営業へ相談してください。
✅ 5. メンバーと管理権限を確認する
「チーム設定」→「グループの管理」で、所属メンバーと権限を確認します。
- 退職・異動したメンバーが、不要なグループに残っていないか。
- 新しい担当者が必要なグループに参加できているか。
- 担当者が不在でも対応できる体制になっているか。
メンバーをグループから削除する前に、持ち出し中の資産を回収し、返却処理を済ませてください。複数グループに所属している場合は、ほかの所属も確認します。
✅ 6. 現地の設置状態を確認する
- タグが資産にしっかり取り付けられているか。
- 実際の資産と、管理コンソールのタグ名が一致しているか。
- 移動や模様替えによって、金属や壁などに電波を遮られていないか。
- 受信機の電源とネットワーク接続に問題がないか。
場所を変更した場合は、その場所で最終検知時刻が更新されるか確認します。
✅ チェック結果を残す
- 利用頻度に合った検知状況を確認した。
- 電池交換が必要なタグへの対応を決めた。
- 長期間持ち出し中の資産を確認した。
- 利用中の通知の条件と通知先を確認した。
- メンバーの所属と管理権限を確認した。
- タグ・受信機の設置状態を確認した。
確認日、担当者、未対応の項目と対応予定を記録してください。カレンダーなどに翌月の確認日を登録しておくと、継続しやすくなります。