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運用のコツ・ベストプラクティス集
日常の確認や担当者の引き継ぎを進めやすくするための運用例です。使用する機能と社内のルールに合わせて取り入れてください。
📖 資産を識別できる名前を付ける
タグ名は「工具箱A」「台車01」など、対象の資産が分かる名前にします。似た資産が多い場合は、「営業部-PC-001」のように部署・種類・番号の順で統一すると、一覧で探しやすくなります。
社内の資産番号とタグの識別番号を対応付けておくと、担当者が変わっても確認できます。タグ名とあわせて、台帳にも対応関係を記録してください。
📖 定期的に現物と一覧を照合する
月1回を目安に、使わなくなった資産や、最終検知時刻が長く更新されていないタグを確認します。検知時刻は最後に電波を受け取った時刻なので、必要に応じて現物も確認してください。月次メンテナンスチェック を使うと確認項目をそろえられます。
✅ 退職・異動時は返却と所属を確認する
その後、不要になったグループからメンバーを削除します。複数グループへの所属がある場合は、それぞれ確認します。この操作はグループの所属解除であり、MAMORIOアカウント自体の退会ではありません。手順と退会との違いは メンバーを削除したい を参照してください。
管理担当者が1人の場合は、不在時に対応する人も決めておきます。必要な範囲の権限を付与し、引き継ぐ人が実際に操作できることを確認してください。
📍 検知する場所に合わせて機器を配置する
スマートフォンで検知する場合は、その場所で使う端末にMAMORIOアプリを設定します。アプリを強制終了したままにせず、スマートフォンでMAMORIOを使うための設定 に沿って権限と動作設定を確認してください。
スタッフがいない時間帯にも確認したい場所では、受信機の設置を検討します。電源とネットワーク接続を確保し、実際の保管場所でタグを検知できるか確認してください。受信機を増やす前に、設置場所や電波を遮る物も見直します。
📖 通知を受けたあとの対応を決める
通知機能を使う場合は、通知先だけでなく、通知を受けた人が何を確認するかも決めます。担当者の不在時に備え、複数人で確認できる通知先を検討してください。指定できる宛先や設定方法は、利用中の通知機能に合わせて確認します。
通知先や条件を変更したあとは、実際の通知条件に沿って届くか確認してください。確認方法が分からない場合は、担当営業へ相談します。設定の確認は アラート設定、未着の確認は アラートが届かない を参照してください。
📖 必要な履歴を計画的に保存する
持ち出し履歴を集計する場合は、資産番号などの識別情報も合わせて保存すると、名前が変わったあとも照合しやすくなります。出力したファイルの保管先と閲覧できる担当者も決めておきます。
✅ 持ち出し・返却は完了まで確認する
持ち出し・返却機能を使う場合は、「持ち出す前に申請」「戻したら返却操作」のように、実際の作業と操作を結び付けます。QRコードの読み取りだけで終わらず、申請や返却の操作を確定し、完了を確認してください。